5月23日、山梨百名山の一つの日向山(標高1659m)に
登りました。絶好の登山日和、それぞれのペースで道中を
楽しみながら頂上をめざしました。
登ること2時間、パッと開けた頂上の景色にみんな息をのみました。真っ白な花崗岩の頂上、360度遠く近く連なる山々、
ヤッター!!
やっと暖かくなった4月25日、
お昼ご飯のあと近くのお寺までお散歩に出かけました。
桜・モモ・花カイドウ・雪柳・レンギョウ・水仙・ムスカリ
芝桜そしてひっそりとヒトリシズカ、春を待ちこがれていた
花々が一斉に咲き乱れていました。
静かなお寺の境内に砂利を踏む私たちの足音だけが響いていました。
美味しそうなケーキ!
みんなでデコレーションしました。
今日は3月生まれのMちゃんの誕生会、
「Mちゃんにも、みんなにもいいことが
たくさんありますように」
と願いをこめてお祝いしました。
2012年初日の「ひなたぼっこ」はとても賑やかでした。
子どもたち、お母さん方、そして来訪者、
ワイワイと楽しく過ごしました。
折り紙名人の子どもが作った
「龍」がみんなを見守っていました。
2012年1月1日
新年おめでとうございます。
2012年が、子どもたちにとって少しでも暮らしやすい
世の中になりますように。
そして「ひなたぼっこ」も誰もがほっと出来る場所で
あるように努めたいと思います。
1月11日から開所します。
12月3日初めての作品展を開催しました。子どもたちの作品はどれも素晴らしいもので、たくさんのお客さんが観に来て下さいました。
2011年10月12日、川島かづ代さんが、「ひなたぼっこ」の子どもたちに音楽を楽しんでほしいと、貴重な休みの日にクラリネット演奏をして下さいました。曲は「もみじ」「椿姫」「世界にひとつだけの花」、みんなうっとり聴き入りました。
2011年6月25日(日)
「ひなたぼっこ」の家で第2回総会を開きました。
講師は、甲府共立病院小児科医 永井敬二先生、
講演の題は「みんな違って みんないい」、
多様性の大切さ、寄り添うことの大切さを学びました。
参加者は熱心に聞き入りました 。
子どもたちの世界はとても生きづらい社会、
少し休むことも大事、
「ひなたぼっこ」はひと休みするところです。
2011年3月
毎週水曜日、休むことなく「ひなたぼっこ」は子ども達を迎えています。新たにここへ通って来る子どもあり、お母さんあり、賑やかな声が響く日もあ り、お出かけする日もあり、とっても静かな日もあり・・・、その日その日、子どもたちの気分、気持ちに合わせてゆったりと過ごしています。
月に一回くらい行事をしています。年末にはクリスマス会を、新年には小淵沢の高福寺へ初詣に、ぐっと冷え込んだ2月には県営八ヶ岳スケートセンターに行き ました。スケートの日は快晴で、真っ青な空、貸切状態のスケートリンク、寒さを吹き飛ばし思いっきり楽しみました。スタッフはころんでばかりで、子どもた ちにいたわられました。
《みんなやさし〜い!》
毎月第一週の昼食は美味しいお弁当(ボランティアの方の手作り昼食)、子どもたちもスタッフもとっても楽しみにしています。
この春、また一人「ひなたぼっこ」から次の一歩に踏み出します。、悩んだり、辛い思いをし、そしていっぱい考え、今しっかりと目標を持ち、歩きはじめようとしています。焦らず、ゆっくり、歩いていって欲しいと心から願っています。
2010年9月
スタートしてからもうすぐ1年、この間、10名の子どもたちが「ひなたぼっこ」で過ごし、それぞれのペースで少しずつエネルギーを蓄え、次の一歩へ踏み出す準備をしています。
「ひなたぼっこ」の生活は、みんなのやりたいことを出し合い、出された希望のうちで、“みんなでやること” “個々に取り組むこと”など整理して、今日の 予定をたてます。誰もが、気持ちに無理なく、楽しく過ごせることを一番大事にしています。「ひなたぼっこ」に来るか否かも子どもたち自身の意志で決めま す。通って来ている子どもたちが、「楽しかった!来週も来ま〜す。」と笑顔で帰ってゆく、そんな「ひなたぼっこ」の今です。
この春、2人の子どもが「ひなたぼっこ」を巣立ちました。
2009年7月
「ひなたぼっこ」開所しま〜す。
オープンは、7月8日(水) です。
( 毎週水曜日開所、但し、お盆・年末年始・祭日はお休み )
時間は、午前10時から午後4時まで。
場所は、長坂町です。
(お庭に、花桃をはじめ四季折々きれいなお花が咲いているお寺のすぐ近く)
<連絡先>
Tel 090-4024-2955
「ひなたぼっこ」代表 西岡美紀恵
会員・賛助会員のみなさまへ
5月22日に誕生しました「ひなたぼっこ」に、みなさまからあたたかいご支援をたくさん頂き、心から感謝致します。これから時々「ひなたぼっこ」の様子やイベントなどのお知らせをお届けしたいと思います。ご協力、よろしくお願い致します。